「いや、あの、その……胸っ」
「胸?」
「小さいから…あんまり見ないで…ね?」
「無理」
「えッ!?」
「第一、確かめてみなきゃわかんねーだろ。胸なんて」
そう言うと斗真は、Tシャツの裾を一気に首もとまで上げて。
「わあ!!ちょっと、」
露になった下着と胸を、じっくり見ている。
「…今日は白か。俺的には黒が良かったけど」
「バッ…バカっ!」
「胸も見た感じまあまあだな。…ま、触って確かめないとな?」
斗真は胸に唇を当てたあと、下着の間から胸に指を滑り込ましてきた。
「――ぁ…ッ」
直に感じた斗真の体温。
妖しく動く指に、甘い吐息が零れる。

