……え?
「ちわーっす!このコが栞ちゃん?」
「噂よりも可愛いじゃん?」
ゾロゾロと教室に入ってくる、3人のチャラついた感じの男たち。
「このコに何してもいいから」
「マジかよ。最近ヤってねぇからな。溜まってんだよ、色々と」
「欲求不満かよ。こんなコ襲えるなんてマジラッキーじゃん」
佐倉先輩とその男たちの会話を聞いて。
鈍感な私でも、今から何をされるかわかる。
背筋に冷たい汗が流れた。
「……や…ッ」
「だから早く別れた方が良かったのに」
「こいつ、以外としぶといから。こうでもしないと別れねぇし」
佐倉先輩の言葉が、頭の中にこだまする。

