そして、3分後――… 「あ、ここ間違えてる。あとここも」 「ええッ!?」 「残念。キス10秒間」 ギャアアア!! 最悪だぁ……ッ 「ちょちょ、待ってよ!!」 「は?何だよ」 どんどん私に近付いてくる斗真の胸を押すと、一気に不機嫌になる。 「お前に拒否権はねーよ」 ニヤリと妖しげな笑みを見せると、 「そうだと思うけど――……ッ!?」 私の顎を持ち上げて、唇を塞いできた。