放課後のお勉強~イケナイ課外授業~



『嘘よ。なんかあったんでしょ?』



優しい声で聞いてくるマリナ。


その声に胸がキュウッてなって、罪悪感の波が押し寄せる。


でも私はなるべく元気な声で否定をする。



「……だからぁ、なにもないよっ?」



マリナは私のことを心配してくれてる。


嬉しいけど、これ以上迷惑をかけたくない。



途端に、静かになる電話口。



……あら?


もしかして、怒ってる?