放課後のお勉強~イケナイ課外授業~



「柊、くん…?」


緊張して声が裏返ってしまった。


……恥ずかしい…


だけど柊くんは何も言わない。



な、なに…?


もしかして、お節介だったかな……?


頭拭かれるのとか、案外嫌だったりして…


そんな考えが私の頭を過(ヨギ)って、咄嗟に柊くんから離れ


「ごめんね…こういうのとか、嫌だったよね…?」


あはは、と笑ってそう言う。


でも、柊くんは未だに口を開かない。



……やっぱり、嫌だったのかな…


やらなきゃ良かった、と、少しだけ気持ちが沈んだとき。




「――きゃっ!!」