「イギリス出身の四兄弟が、ケンカしてバラバラになっちゃうやつです」 「……どこからそう言う考えが出てきたんだ?」 「当たり?」 「外れだ、バカ!」 とその時、丁度いいタイミングでチャイムが鳴る。 清水君は心の中でガッツポーズをした。 号令をし、そそくさと教室を出ていく先生。 各々次の授業の準備を始める。 特にやることもなく、彼はボーッと窓の外を見た。