「いっつー……」 頭を押さえて踞る。 そんな彼に教卓から声を掛ける先生。 「おはよう、清水君」 「おはようございます……?」 「さて、君に質問だ。ピューリタン革命とは何でしょう?」 「えー?」 寝ぼけた頭で教科書をパラパラと捲る清水君。 しかし、そう言うときに限って知りたい事が見付からない。 やがて、彼は諦めたように頭を掻いた。