ということがあり



今このような状況なのだ  ・・








『 おいっひかり あーんしろ』







『   あーん   ?!  』





結斗の手にはイチゴがあり



それを私に渡した









『    はやくしろ    』





私はゆっくりと結斗の口に



イチゴをはこんだ



綺麗な唇   ・・



私この唇とキスしたんだ   ・・



って何思ってんだ私   !



慌て目を逸らしたがもう遅かった