私の王子様は俺様王子様!?



あ、そういえば、なんで電話してきたんだろう?
なんか用あったからだよね?


とりあえずこの雰囲気も抜け出せるし、気いてみよーと!


「ねぇ優斗、なんで電話してきたの?なんか用があったんだよね?」


「あっ。お前この話から逃げたな(笑)まぁ、明日がこないわけじゃいからいいけど。で、べつに俺が電話した理由なんかねーよ?ま、しいて言うなら、凛の声が聞きたかったから電話した」



へっ/// そんなことをさらっというなんて…。
やっぱり、私もこうゆうところで素直になれたら、優斗も喜んでくれるかな?