その日からあたしは
君とメールをしなかった。

君を忘れるために
好きな人をつくった。

その人は君とは正反対のタイプだった。

その人の事を考えてると
いつの間にか君の事で
頭がいっぱいだった。

アドレス帳にある君の名前

保護してある君からのメール
どうしても消せなかった。