可愛い少年は猫に化ける。





足を痛めてるのはほんとみたいで、早足で歩く私の後ろをピョコピョコついてくる



ぶつかったのは私のせいだし?まあ仕方ないとして



だからって猫みたいなやつと一緒にいるなんて!むりむり!




考え事をしていたら学校の門についていたみたいで、タマが話しかけてきた




「じゃあ俺、猫たちを連れてかなきゃならないんで!帰りに迎えに来てくださいねー」



「はっ!?ちょっと待ってよ!私行かないよ!」




私の叫びを知ってか知らずか、颯爽と走っていった




「は、走ってるじゃん..」