一番上まで来ると上にドアらしきものがあった。 猫がこちらをチラチラと見る多分開けろという意味なんだろう。 ドアを開けると眩しい光が射し込んだ。 浅井の目の前に広がるのは外の風景だった。 刻絵が監禁されていた部屋から外に繋がる道があった事に驚く浅井だった。浅井が出てきた場所は病院の前のマンホールだった。 猫と一緒にマンホールから出て皆の所に戻ろうとした時だった。