嘘…もしかして。 いや、でも、まさか…。 だって彼は音信不通で居場所が分からなくて…。 胸が高鳴る。 「……嘘でしょ」 手が震える。 「でも…」 声も震える。 「そんな今さら…」 ミルクティーが手のひらをすり抜ける。 「修太郎くん…?」 ミルクティーは音を立てて地面に転がった。