学校の帰りに、スーパーで買い物をして家に


私「今日なんであんなことみんなの前でいったの?近くにいて言えばいいのに、大変だったんだから」


翔真「悠里がともと話していたからムカついた」



私「意味がわからないわ、ともはいい人よ」


そうゆうと、急に翔真に細い路地につれていかれて


また…キスされた



でも昨日の今日だからか私は抵抗をしなかった


そして


翔真「……悠里が好きだ、だからともと話しててムカついた」


…………え?なに?こいつ今私を好きとかいった?



翔真「ともじゃなくて、俺と付き合って」


そう言われてまたキスをされた


昨日の乱暴なキスじゃなくて、優しいキス


翔真が私の唇から離れて



翔真「いくぞ」



と、私の手を掴んだ


私は呆然としていた



翔真が私を好き?まだ出会って一ヶ月もたっていないのに……


あり得ないでしょ



そんなことを思っていたらいつの間にか家についた


私翔真の後ろを最後の方歩いていて下を見ていたから翔真が止まった事に気づかなかった



ドン!



いた!


私「ちょっと急に止まらないでよ」


と翔真を見ると固まっていた


家の前には凄く、凄く、綺麗な女の子が立っていた


どこかの高校の制服だろうか?


私達と同じ歳かな?



翔真「じゅり……」


じゅり?


じゅり「翔真~」


じゅりって子は走ってきて、翔真に抱きつくやキスをした



なに?なんなの!


翔真の回りはみんなキスが挨拶が割りなの?


ここは外国か!!!



と突っ込みたくなった