「栗原さん………。栗原さん!」 「あ…は、はい…」 昨日のことを思い出してたら 呼ばれたことに気付かなかった。 チラっと先生を見ると目があった。 先生はそんな私を見てニコッと微笑んだ。 ……! 恥ずかしくて目をそらしてしまった。 笑った顔…かわいい…。 「次、小島ー」 そんな先生は何事も無かったように 出席確認を続けた。