「貴方のせいではないわ。…それに陸もいるし集斗もいるし大「愛理様、私の主は貴方一人です」 そう言うとミカエルは去って行った。 ミカエルが消えると同時に陸が愛理の前に現れた。 「愛理、もうつかれたろ。…集斗を呼んできたからもう大丈夫だ、寝ろ」 陸は愛理にそうよびかけると愛理の目がだんだん閉じてきた。