愛理の無事を確認するとーは神石の元へ戻って行った。 『私ができるのはここまで。…後は愛理様次第です』 その後ー…は愛理の身体に点滴を打つと外で控えていた空を呼んだ。 点滴中空は眠る愛理をずっと見つめる。 そんな姿を見ると安心しーは部屋を出た。