悪戦苦闘しながらおんぶを覚えた。
お尻を信之介のちっこい足で蹴られる。
「痛いじゃん。やめてよ。」
「バブバブ…!!」
御機嫌のご様子。
こいつもかなりの俺様っぷりだね…。
「にいちゃんとおんなじで先が思いやれるわ。」
テーブルにお皿とお箸とコップ
後は 光の帰りを待つだけだ。
まだ帰ってこないか・・・・・。
そのうち信之介が静かになったからそのまま
イスに腰掛けて宿題を片付ける。
私は進路どうしたらいいんだろう。
光はどうするのかな。
父親って人と話もしてないし 向こうが
どう考えてるなんてこともわかんないし……。
勉強は好きじゃない。
ずっと就職するつもりだったし……。
「ふぅ・・・・・。」
時間が静かに過ぎて行く。
こんな毎日がずっと続いてくれたらいいのに。
しばらくして
光がドアを開けて入って来た。
お尻を信之介のちっこい足で蹴られる。
「痛いじゃん。やめてよ。」
「バブバブ…!!」
御機嫌のご様子。
こいつもかなりの俺様っぷりだね…。
「にいちゃんとおんなじで先が思いやれるわ。」
テーブルにお皿とお箸とコップ
後は 光の帰りを待つだけだ。
まだ帰ってこないか・・・・・。
そのうち信之介が静かになったからそのまま
イスに腰掛けて宿題を片付ける。
私は進路どうしたらいいんだろう。
光はどうするのかな。
父親って人と話もしてないし 向こうが
どう考えてるなんてこともわかんないし……。
勉強は好きじゃない。
ずっと就職するつもりだったし……。
「ふぅ・・・・・。」
時間が静かに過ぎて行く。
こんな毎日がずっと続いてくれたらいいのに。
しばらくして
光がドアを開けて入って来た。


