部屋に入って明かりをつけるとベットの中に
なぜかもう 光と信之介が眠っている。
「ちょ…何で ここ私のベットでしょう…。」
光を揺らすけど
「う~~~ん…。」と寝ぼけ声
それに信之介は壁側に寝ていて
この順番で行けば 光が真ん中になってしまう。
「場所違うじゃん…。」
「ん?いいじゃん…。もう信之介寝てるし…。」
光は私に背中を向けて 布団をあげた。
「だって……。」
さすがにちょっとこれはまずいだろ?
「何もしないよ……。するわけないじゃん。」
頭にきて思わず背中をたたいた。
「いてっ…。」
仕方がないから背中を向けてベットに入った。
「めっちゃ…隙間あいてて寒くないか?」
光が言う。
「寒いよ バカ。」
でもこの隙間がないと 私は一睡もできない気がする。
「近寄らないでよ。」
「わかってるけど 寒いだろ。」
すーすー隙間風
今日はなぜだかすごく風が冷たい気がする。
なぜかもう 光と信之介が眠っている。
「ちょ…何で ここ私のベットでしょう…。」
光を揺らすけど
「う~~~ん…。」と寝ぼけ声
それに信之介は壁側に寝ていて
この順番で行けば 光が真ん中になってしまう。
「場所違うじゃん…。」
「ん?いいじゃん…。もう信之介寝てるし…。」
光は私に背中を向けて 布団をあげた。
「だって……。」
さすがにちょっとこれはまずいだろ?
「何もしないよ……。するわけないじゃん。」
頭にきて思わず背中をたたいた。
「いてっ…。」
仕方がないから背中を向けてベットに入った。
「めっちゃ…隙間あいてて寒くないか?」
光が言う。
「寒いよ バカ。」
でもこの隙間がないと 私は一睡もできない気がする。
「近寄らないでよ。」
「わかってるけど 寒いだろ。」
すーすー隙間風
今日はなぜだかすごく風が冷たい気がする。


