お風呂からあがるとリビングに二人はいなかった。
あれ?どこ行ったのかな。
髪の毛を乾かして テレビを見て 牛乳をのんで……
宿題をすませる
私って世界一幸せな女の子かもしれない。
だって好きな人とこうしてずっと一緒にいられる。
即席の家族だって 同居人だって
好きな人のいろんな表情を見ることができる毎日
どんな父親か知らないけど
感謝しなきゃね・・・・・。
光の無防備な笑顔を見られるのは
私がただの同居人だからかもしれない。
今は苦しいけど
絶対にこの気持ち知られちゃいけない。
鏡の前に立つ回数が増えたのは
好きな人に見せる自分がすっごく心配だから。
光を好きな気持ちがどんどん増していく。
一緒にいられるときめきが
私を虜にしていく・・・・・・。
「寝るかな~。」
電気を消して階段の灯りをつける。
あれ?どこ行ったのかな。
髪の毛を乾かして テレビを見て 牛乳をのんで……
宿題をすませる
私って世界一幸せな女の子かもしれない。
だって好きな人とこうしてずっと一緒にいられる。
即席の家族だって 同居人だって
好きな人のいろんな表情を見ることができる毎日
どんな父親か知らないけど
感謝しなきゃね・・・・・。
光の無防備な笑顔を見られるのは
私がただの同居人だからかもしれない。
今は苦しいけど
絶対にこの気持ち知られちゃいけない。
鏡の前に立つ回数が増えたのは
好きな人に見せる自分がすっごく心配だから。
光を好きな気持ちがどんどん増していく。
一緒にいられるときめきが
私を虜にしていく・・・・・・。
「寝るかな~。」
電気を消して階段の灯りをつける。


