「わかりました。直接会って言ってやる。
行くっていっておいてください。
それからこんな遅くに電話すんのやめてって言っておいて。」
携帯を切った。
「まったく・・・・何なの。
自分でかけてきたらいいのに……。
けっこう大人だと思ったけどいくじなしなんだ。」
少しガッカリした。
この際 ハッキリいってやる。
からかうのもいい加減にしてくれって。
「それにしても…光 遅いな。」
光の携帯に電話をしようか・・・・
だけど彼女でもないのに そこまでするのもあれかなとか・・・。
悩んでいるうちにリビングのドアが開いた。
「おかえり。ビックリした。」
「あ ごめん まだ起きてたんだ。」
そのまま光はまっすぐに洗面所に行ってうがいと手洗いをした。
「信 お風呂いれてくれた?」
「うん。」
「サンキューたいへんだったろ?」
「だけど座れるようになったし お腹離してハイハイできるんだよ。」
「マジ?うへ~すごいじゃん こいつ早いな~。」
光が信之介の頬を撫ぜるのを見て
私もやって~~って叫びたくなる。
行くっていっておいてください。
それからこんな遅くに電話すんのやめてって言っておいて。」
携帯を切った。
「まったく・・・・何なの。
自分でかけてきたらいいのに……。
けっこう大人だと思ったけどいくじなしなんだ。」
少しガッカリした。
この際 ハッキリいってやる。
からかうのもいい加減にしてくれって。
「それにしても…光 遅いな。」
光の携帯に電話をしようか・・・・
だけど彼女でもないのに そこまでするのもあれかなとか・・・。
悩んでいるうちにリビングのドアが開いた。
「おかえり。ビックリした。」
「あ ごめん まだ起きてたんだ。」
そのまま光はまっすぐに洗面所に行ってうがいと手洗いをした。
「信 お風呂いれてくれた?」
「うん。」
「サンキューたいへんだったろ?」
「だけど座れるようになったし お腹離してハイハイできるんだよ。」
「マジ?うへ~すごいじゃん こいつ早いな~。」
光が信之介の頬を撫ぜるのを見て
私もやって~~って叫びたくなる。


