それから離乳食を食べさせて しばらく遊んで
やっと11時すぎに
信之介はうとうとしはじめた。
「ねよっか・・・。光遅すぎじゃん。
高校生なのに…いいのかな。なんかあったのかな。」
リビングのベットに寝かせる。
目がさえちゃった・・・・。
宿題でもしようか・・・・気になるから
今日はここで寝ようかな。
携帯が鳴った。
ビックリした。
だってやっと信之介が眠ったのに・・・・
慌てて電話をとると 柴田先輩からだった。
「はい。」めっちゃ不機嫌に電話に出る。
「あ すみません・・・・が・・・・。尾坂 琴子 さん?」
「え あ そうですけど。」
小さい声でボソボソ 相手は柴田先輩じゃないようだ・・・・。
「淳くんからの伝言・・・なんだけど・・・・。」
「先輩?何ですか?」
とにかくこんな遅い時間になんだよ・・・・。
「明日 待ってるから……絶対に……来てって……。」
「え?行きません。
伝えてもらえますか?彼女がいるのにそういうい
チャラい男 腹が立つんですけど 迷惑ですって。
だいたい自分でかければいいのに なんでかけてこないの?
そこにいないの?出して!!」
「と…とにかくちゃんと話たいから…明日は来てと…。」
「意味わかんない。何話すの?
別に話すことなんてないんだから…。」
向こうは無言になった。
多分柴田先輩に言われてかけてきたんんだろうこの人が
急に可哀そうになった。
やっと11時すぎに
信之介はうとうとしはじめた。
「ねよっか・・・。光遅すぎじゃん。
高校生なのに…いいのかな。なんかあったのかな。」
リビングのベットに寝かせる。
目がさえちゃった・・・・。
宿題でもしようか・・・・気になるから
今日はここで寝ようかな。
携帯が鳴った。
ビックリした。
だってやっと信之介が眠ったのに・・・・
慌てて電話をとると 柴田先輩からだった。
「はい。」めっちゃ不機嫌に電話に出る。
「あ すみません・・・・が・・・・。尾坂 琴子 さん?」
「え あ そうですけど。」
小さい声でボソボソ 相手は柴田先輩じゃないようだ・・・・。
「淳くんからの伝言・・・なんだけど・・・・。」
「先輩?何ですか?」
とにかくこんな遅い時間になんだよ・・・・。
「明日 待ってるから……絶対に……来てって……。」
「え?行きません。
伝えてもらえますか?彼女がいるのにそういうい
チャラい男 腹が立つんですけど 迷惑ですって。
だいたい自分でかければいいのに なんでかけてこないの?
そこにいないの?出して!!」
「と…とにかくちゃんと話たいから…明日は来てと…。」
「意味わかんない。何話すの?
別に話すことなんてないんだから…。」
向こうは無言になった。
多分柴田先輩に言われてかけてきたんんだろうこの人が
急に可哀そうになった。


