り、りつき…っ!!! 「ちょっ…声大きいよ!!!」 口の前に 人差し指を当てて 律希に注意する。 こんなの 留美ちゃんに聞かれたら… いくらキスしてくれても… それはあたしに対して 祐くんのごめんね っていう気持ちだけで… それ以上のものは ないに決まってる。 だけどね あのときあたし、 息継ぎも忘れそうなくらい ドキドキが止まらなかったんだから。