やべー俺...。 本気で好きなんだ...。 「あーーー!」 思いきりベッドに突っ込む。 顔が熱い。 妃奈ちゃんを想ってる男なんて その辺にゴロゴロ落ちている。 内巻の透き通った黒髪セミロング。 長いまつげに 二重のパッチリした目。 ふっくらしたピンクの唇。 細くて白い腕。指。 ......全部。俺のものになればいい。 ―――――――――――... 男たちはみんな 入学したころから ごちゃごちゃ騒いでいた。 どうでもよかった。 女とか。恋愛とか。 そんなドロドロしたもん。