【完】冷たい彼は幼なじみ








「...あんまり高くないものなら...なんでも」


申し訳なさそうに言う妃。



愛おしくてしょうがない。

ずっとそばにいないと気が済まない。

きっと好きの比率でいったら
俺が7で妃が3くらいだろーな。




「なんでも...ねー」

「う、うんっなんでも!」


コクンコクンと首を縦に動かす。


そんな仕草が可愛すぎて、
他の男の目線が向けられるたび


俺だけにしか見えないところに隠したくなる。



だったら


俺のもんだって
ここにいるやつら全員に分からせてやるよ。





「妃からキスして」