【完】冷たい彼は幼なじみ






そしてあたしに再び
視線を合わせて言った。


「エロい目で見られんだよ。その格好。」

「えっ……」

「男っていう生き物は、女が思ってる男とは…全然ちげーんだよ…」




じゃ、じゃあもしかして

いま祐くんはあたしのこと…


「あ、あたしのこと…そーゆう目で見てるの…?」


「……なんだよ…悪いかよ」



カァァァ───────


うそっ…

あの真面目で
優しい祐くんが…


エッチな視線で
水着の女の子見てたなんて…


「なんか…勘違いしてるみたいだからいうけど…」


???

あたしは祐くんが
これから言う言葉なんて

想像もつかなかった。