「俺も暑いから入るけど、お前はどーすんの?」
祐くんはあまり
視線をこちらに向けないで話す。
「さき入ってて!!!あたしもすぐ入るから。」
「なんで?一緒にはいれば?」
そんなこと言われても…。
祐くんと二人っきりの時に
あんな恥ずかしい格好
やっぱりできないし…。
「まぁいやならいいけど…俺はいるわ。」
「ご…ごめんね…」
別にいいよと
素っ気ない返事を返した後
みんなのいるプールに
ゆっくり入っていった。
あたしも行かなきゃ。
パーカーのチャックを開ける。
すると
純白のビキニが露わになって
顔中が熱くなる。
よし、今ならみんな見てないっ。
あたしはその隙をねらって
プールの中に飛び込んだ。



