やっぱ無理。 これ以上近くにいたら俺... 「やっぱやめた。」 「へ...?」 妃になにするか...わかんねーよ。 家はもう目の前だった。 「...帰る」 顔が熱い。 ほんとは 妃とずっと...一緒にいたいけど マジで俺... 理性保てそうにないし...。 「ゆ、祐くん!!!」 家に向かう俺を 妃の声が止める。 「また...また明日ね。」 「...ん。」 バタンッ――――――― 玄関の扉が閉まる。 ...留美に...けり つけなきゃな。