【完】冷たい彼は幼なじみ






それじゃ...
もうダメだなんてことは


分かってる。


「またこうやって、、昔みたいになれるなんて、ほんとにうれしいな…」

……。



「昔みたいで、いいの?」

「…??」

「こーゆー繋ぎ方もあるんだけど。」




俺の指を
妃の指に絡ませてみる。

恋人つなぎ。



「離すなよ??」




自分から繋いだくせに


なんだこれ...



思ったより
妃の体が触れて、

普通の繋ぎ方よりひっついてくる。




全然余裕なんかない。


理性なんてとっくに吹っ飛びそうだった。