「だったらなんだ?」

僕は薄気味悪く笑った



「「……」」
2人は固まっていた…

「用がないなら僕を
ひき止めるな…」

そう言い僕はまた歩きだした

今日の僕はしゃべる方だと
自分で思っている…

2人の人間と話したぐらいだからね…



「ね〜!!
君の本名は何て言うの!?」

「……自分たちで調べな…
出来るものならね…」



僕は闇を纏って消えた