36歳になっても僕の生活は変わらなかった
でも清掃ではなく
他の会社の雑務を請け負う会社のバイトを始めていた
天井の照明や看板の交換などをしていた
ある日
脚立から落ちた拍子に足を怪我することになる
何もすることがなくなった僕は
ネットに手を出した
プロバイダーの契約などは簡単に出来た
いろんな出会いをした
インターネットでのラジオ、ホームページ・・・
新鮮な出会いだった
そこで僕は「スカイプ」を知ることになる
それがすべての始まりだった
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