僕はいつもどおり
ふざけ半分でいろいろ聞いた
いつ付き合うとなったのか
僕はどうなのか
泣いていた
どうやら前の学校で彼女が好意を持っていた男の子が告白してきたらしい
時間的に即答だったのだろう
付き合うと・・・
「君のことは好きだよ?変わらない」
「うちが結婚するのは君だよ?」
好意的な言葉
そのうち
「現実に生きる」
「君は時間がかかる」
「卒業する」
という言葉が出てくる
彼女が一生懸命にとりつくろうとし始めた
そう感じた
そして通話
少しだけ話して彼女は眠りについた
残された僕はチャットにたくさんの言葉をつづった
途中から僕は
壊れた
