私が具合悪いのを見抜いたのか 「とにかく、診察室行くぞ」 と言って歩いていってしまった 私にはもう歩く元気も残ってなかったけど 海斗にばれたくなかったから 頑張って歩いた もう少しで診察室ってところで 息がしづらくなり、咳が出てきた 「ゲホッゴホッ…ゴホッ…ハァ…」 私の状態に気づいた海斗が 近づいてきて 「大丈夫だから、深呼吸しろ」 と言ってきた でも、咳が邪魔して うまく息が吸えない… 苦しい… 助けて海斗… .