嫌い.嫌い.嫌い...好き。



コンコン...



ノックの音と共に、

小柄な女の子が入ってきた。

この子が明里ちゃんか...

かわいいな…



そんなことより...

なんだか、すごく不安そうな顔をしている。


俺はなるべく優しく話しかけた。

「今日はどうしたのかな?」


明里ちゃんは、

なにも答えず、不安そうに

俯いているだけ。



聴診するか...


「聴診するから、服上げて」


.........

無視っすか!?

まぁ、怖いんだろうな…


看護師が服を上げたから

聴診器を入れて聴診した。



すると、明里ちゃんは

さらに険しい顔をしていた。













.