「今日は何かうんですか?」



「お前のモノ」



「へ?わたし?」



「あぁ、うちには女物のモノないからな・・」




「あぁ、そうか琉唯1人暮らしだもんね」



それから私はいろいろかった・・・




「こんだけ買えばいいかな」



「あぁ、そろそろかえるか」



「そうだねぇ・・・帰ろうかぁ」






「ただいまぁ~」



「夕飯何がいい?」



「えっ?琉唯が作ってくれんの?」




「あぁ」




「じゃあ~ビーフシチューがいいなぁ」




「わかった・・・」





私はどんな風に作るか気になってキッチンに行った・・・


「ほい」


そういいながら指を振ったとたん




「ビュンッ・・・」



鍋が浮いて・・・水道から勝手に水がでで鍋に水を入れてる・・・


またまた


「ほい」


今度は肉が飛んできた・・・後スパイスなど色々飛んできた・・・


やっぱり魔法の国なんだなぁ・・・



私は実感した・・・