「ついたぞ」


目の前には『理事長室』があった・・・



「ガチャッ・・・」


えっ勝手に開ける?




「おぉ~久りぶりだなぁ琉唯・・・」


ん?知り合いかなぁ結構若そうだな・・・



「確かに久しぶりだな『親父』」



「へ?・・・おやじ?」



「あぁそう俺の親父だ!」



「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」



「癒姫うるせぇ・・」



「癒姫ちゃんっていうんだぁ!」




「琉唯の親だよよろしくね!!」



「マジで?琉唯?」



「あぁ~」