「じゃあ、何で制服?」 告白は諦めて、愛ちゃんの制服に質問をしてみた。 昨日と格好は変わってない。 「あぁ。だって、夏くん私が私服着てたら気付かないでしょう?私、私服着ると一気に子供っぽくなるから」 「えぇ、そうなの?見てみたい気もする」 「大人っぽい服なんて、一着も持ってないからだーめー」 愛ちゃんは無邪気に笑う。 内心やさぐれながら、話しは続く。