お前が好きなのは俺だろ?



「これバレたら困るでしょ?2人の関係をバラすことなんて、あたしには簡単なことな……」



「バラセば」



「えっ……」



「れ、玲っ!何言ってんの!?この写真見られたら……」



未来が驚いたように、必死に俺の腕を掴んでくる。




「見られたらダメなのか?」



「なっ!だって……」



「俺は、この関係がばれてももう、未来を離さない」



「っ……」



ジッと俺を見つめる瞳。



「だから未来も俺を離すなよ。何があっても……」



「玲っ……」



潤む瞳は、やっぱり愛しくて、ここで押し倒してしまいたくなる。




「つーことで、バラしたければバラせば?」



「っ」