あ、って真紅に遅くなるから先、憐の病院行っててって、メールしなくちゃ。




……――――やっぱ教室で待っとってでいいや。




事情知っとるし。



じゃー、早速メールするかぁー。(*´∀`)♪





雛は、早速真紅にメールを打ちはじめた。






……―――――しばらくして、真紅から返事が来た。


返事は、、、



…―――うん!わかったよじゃー、放課後教室で待っとるわ。(*´∀`)♪そんとき、豹に幼馴染みって事で紹介してよ。そうすれば、豹に喋り掛けてもふつうだし、豹の動き監視できるしね。――…






だった。雛は、真紅からのメールに早速返事した。



“うん。わかったよ〜(笑)”



って。



そのあとに、真紅からのメールを削除しといた。





誰かに、見られたらヤバいしね。(*^ー^)ノ♪