スターと私の恋♥

「いいよ、聞いても…

なんか、恥ずかしい・・・」


・・・怒ってなかった。


私は安堵のため息をついた。


「怒ると思った?」


「・・・うん」


「バカだな…何時に終わる?」


「もう少ししたら」


「じゃあ、この間の公園で待ってるから」

「・・・うん」


透哉が出て行った。