朝食も終わり、後片付け。
「皿くらい洗うよ」
「お願いします」
オレは、テキパキと皿洗いを始めた。
・・・
ガシャン!
・・・
あ~あ・・・
「何やってるの?!」
美鈴が慌てて駆け付けた。
「ちょっと手が滑って…イテッ」
・・・
またしても、
指を切ってしまったオレ。
・・・
ちょっと情けない。
美鈴は急いで救急箱を持ってくると、
ササッと手当てをした。
「ありがとう」
「透哉って意外とおっちょこちょいだね」
美鈴が笑った。
「皿くらい洗うよ」
「お願いします」
オレは、テキパキと皿洗いを始めた。
・・・
ガシャン!
・・・
あ~あ・・・
「何やってるの?!」
美鈴が慌てて駆け付けた。
「ちょっと手が滑って…イテッ」
・・・
またしても、
指を切ってしまったオレ。
・・・
ちょっと情けない。
美鈴は急いで救急箱を持ってくると、
ササッと手当てをした。
「ありがとう」
「透哉って意外とおっちょこちょいだね」
美鈴が笑った。

