スターと私の恋♥

「危ない!!」

男の子が私を助けてくれた。


「ありがと・・・」


その人は、ケイト・・・


私は驚いて飛びのいた。


「オレの事、ホントに嫌いなんだね?」


「嫌いじゃないよ・・・でも、

友達って感じかな」


「じゃあ、友達になろうよ」


エ・・・・


墓穴を掘ってしまったかな・・・


差し出された手・・・


友達なら・・・

私はその手を握った。