スターと私の恋♥

搭乗口で、誰かが、手招きしている。

・・・・あ、

透哉だ!

私は透哉に駆け寄ろうとした。


?!


・・・・


私の手を掴んだケイト。


「放してくれる?」


「ヤダ♥」


「・・・・・」


私の手を引いて歩き出したケイトは、

透哉の前に行った。


透哉はサングラスをかけてたけど、

怒ってるっぽかった・・・