スターと私の恋♥

「おはよ」

笑顔であいさつするケイト。


「おはよ・・・」


何とか笑顔で答えた私。


「そんなに俺といるの嫌?」


「・・・・・うん」


「正直だね」

「何で、私に近づいたんですか?」




しばらくの沈黙が続いた。


「コンサートの時、・・・」


ケイトが話し始めた。