コンサートも無事に終わって、

仕事の合間に、

透哉が私に会いに来てくれる。



とっても幸せな毎日・・・



そんな幸せな日々に、



私たちの邪魔者が、


忍び寄っていた。



コイツさえ現れなければ、


幸せを満喫できたのに・・・