君は女子高生、
喜怒哀楽、四つ並んだ二番目と三番目の字の感情は無に、ニコニコ妖精らしくキャピキャピ女子力培いたいところだが、
まだまだ学舎に居座る年頃なだけあって、上手くコントロールできない時も多々ある。
だから、ひゅったんが嫌いじゃないけど結構な割合で嫌いだ。
本人がオシャレぶってるならイタい奴だってほっとけばいいけど、
微妙にオシャレじゃないのにオシャレだとクラスメート皆に認識されてるのが気にくわないんだ。
『アタシのがオシャレなのになんでー?!』って感じ、こういう感じが女子高生のほとんどだ。
嘘だと思うなら、青春時代に戻れるもんなら戻ってもらって、放課後の教室の空気を吸ってくればいい。
きっと頷くはずだ。
君は澪碧嶺の次に久永紫沫が嫌い。
それでいい。それで全然平気、日本語は何もおかしくない。
ただ、世の中そうそう甘くない。
リアルに身を置いてるアタシってモンを考えて?
ここは学校の国、音楽の授業中、グループ決め、誘われたアタシ、
環境が環境なだけに、
女子力で自分自身を高めなきゃくたばっちまう。
そして、今の君じゃ死ぬ確率が高い。


