とりあえず、皆の足がどこにくっついてるかをよく考えたら自ずと分かるはずだが、
答えの前に、背景をまとめておこう。
君の瞳に入る女子のすべてといっても過言ではない域で、彼女らはモテる子に憧れを抱くよりも嫉妬心を燃やす大変情熱的な生き物なんだ。
この説を否定したければ個人の自由で構わない。
でも、女子力が高い子は『ちょっと可愛いからって媚びてうざぁぁ』的な憎悪を隠し笑顔でやり過ごすのが鉄則で、
そんな変わり身の術を暴けない見る目のなさを露呈する形になるので、
やはり頷く方を推奨したいところだ。
さて、以上を踏まえてふあふあグループの裏に浸かろう。
女子は自分より男子と絡む子に羨望せずに怨望すると知ってしまってる玲ちゃんを先頭に、
澪碧嶺やルルナが不人気の男子に親切ぶるのは、
『ほら見て見てっ! アタシらゎイケメン人気者に近寄らないから、あなたたちのライバルじゃないよ。あなたたちのお気に入り君には手を出しませんよ』って、
同性に訴えるのが目的って訳だ。
自分の魅力をクレイジーにやっかまれ、くだらないイザコザに巻き込まれるのは迷惑で、
潔白牽制に役立てようと、ジムとパンクと仲間になった君たちは、
平和に六人、絨毯にしゃがんだ。
これで女子高生が終わりと思うかな?


