さて、これで六月の今日、中途半端グループのリーダーやってる雨季が、
本来なら苗字にサン付けがベター、謎に男女問わず『雨季』と親しげに下の名前で気軽に呼ばれていた理由が分かったかな?
てな具合で、雨季は最低一年生の間、終わったはずの差別と付き合ってかなきゃならないんだ。
ねえ、大人の国では、ひゅったんグループを自主的に卒業し、中途半端グループでそれなりに楽しくやってる雨季の状況さえも、
『イジメじゃないか!』って、騒ぎ立てるのかな?
もう済んだことで、新しいメンバーで幸せにしてても、校長先生の『イジメはなかった』報告は受け入れ難いのかな?
でも、雨季が脱退した真相は中学時代の彼女の出来事がきっかけであって、
そんな昔まで高校のクラスメートは責任負えない。
澪碧嶺の時と一緒で、澪碧嶺がブログしてなかったら君たちは澪碧嶺と仲良くしてた訳で、
雨季が昔イジメられてなかったら皆は雨季と友達してた訳で、
学校の国の風潮だと、結局は自業自得って判断になるんだ。
そんな国民性は非情なのかな? 卑劣なのかな?
『はあー、ゥチら非情ぢゃないし卑劣でもないんですけどー、てかゥチのクラス誰もイジメてないのにイジメてるイジメてるって大人が言うから、勝手にイジメになってるだけぢゃね?』
それが女子高生の普通なんだ。
ねえ、最近君がハマってるケータイ小説ごときの価値観にカチンときたら要注意だ。
なぜって、腹を立てるだけ君が損をしてしまうと、大嫌いな女子高生に心配されるという不愉快な結果しか生まないはめになっちゃうからだ。


