飾らないショートや女らしいロング、茶髪に巻き髪、
結局は黒髪セミロングストレートが支持されるの法則に従う子、
『どうメイク頑張ってもアタシ童顔で諦めたの』は言い訳で、透明感あるスッピン自慢の子、
その人物とは、もちろんルルナだ。
お待たせいたしました。
次はキャラを崩さないルルナの中身を分解してみようか。
『うそー真似なんか私はできないよー』
ルルナの相槌は上級者だ。
君チャンや玲ちゃんの言う通り澪碧嶺がパクリマンだとしても、アタシは人の真似ができませんって、
自分のことを普通に言っただけなんだから偉い。
別に、『アタシは真似したくても我慢できるけど、澪碧嶺ってば理性なく泥棒しちゃうんだね、ひどいねえ、それは相当だねえ』
なんて、意地悪な二人の発言に同調するバカな真似はせず、あくまで道徳心を曲げないんだ。
ちなみに、悪口に乗っからないルルナのアイドル性に『なんて良い子なんだ』って惚れる男子は、
学校の国で純愛を育む素質があると思われる。
だって、マナーを学んでる女子高生には、
『アタシは二人の味方だから澪碧嶺の真似を否定してる訳でもないよ。でもあなたたちみたいに澪碧嶺を批判するつもりはないよ』って、作戦がバレているだけの話だ。
ルルナみたいに噂話を聞いてるのに知らないフリをする子は、自分だけが可愛い女子の中の女子で、
そんな奴は女子内だとビッチバレするも、黒髪サイボーグっぷりに気づけない男子からの評価は特に高いんだとか。


