彼氏の取扱説明書*



とりあえず翔くんの隣に座ってみます。




「翔くん?」















…。















ああそうですか。







ちょっとイライラしてきました。














もう翔くんのご飯なんて作らない!






「もう翔くんなんて知らない!ご飯勝手に食べて!」





ほんとに知らないもん!









自分の分だけ餃子作ってやる!